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2019/03/27 12:00



日本の象徴、富士山と芸術の関係


世界遺産の富士山と日本の芸術にどんな関係があるの?と疑問に思う人も少なくないでしょう。


今回は、そんな日本の象徴である富士山と芸術の関係についてご紹介します!




くから日本の象徴とされていた富士山は、日本人の心にあり続け、それが文化となり今もその生活に根付いています。


もともと日本人は、自然の中に人知を超えた崇高なものを見いだす感覚を持っているといわれ、なかには富士山を信仰の対象として、神の居る場所として人々の心のなかに宿っていると言われています。


富士山は、芸術の分野においても、絵画、浮世絵、詩歌、演劇の舞台となり多くの人々にインスピレーションを与えてきました。


1867年、フランスのパリで開かれた国際博覧会で発表された浮世絵で注目を浴び、世界中に日本の伝統芸術が知られるきっかけになりました。


これまでアジアのなかに埋没していた日本の芸術が、世界中から脚光を浴びて、ジャポニズムと呼ばれるムーブメントが芸術の都パリの人々を熱狂させたのです。


このように日本の芸術の源であり続けた富士山は、世界から「Fujiyama」と呼ばれるようになり、日本の象徴として人々の心に刻み込まれました。


以上、日本の象徴である富士山と芸術の関係でした!


ふむふむ。なるほどなるほど。

知っておくと少し良い気持ちになりませんか?

富士山の話題になったときや海外から来られる人の話のタネとしてお使い頂ければ、幸い極まりないです!


はい、ということで今回ご紹介するのがこちら!


富士山の写真をバックプリントに宿したプルオーバーパーカー Peaceful/Mindful パーカー "富士" 。

















¥ 8,000

  着丈  身幅  肩幅  袖丈

S   64㎝ 50㎝ 44㎝  59㎝

M  67㎝ 53㎝ 47㎝  62㎝

L   70㎝ 56㎝ 50㎝  63㎝

XL  73㎝ 59㎝ 53㎝  63㎝


"Peaceful/Mindful" - 平和に生きることを選択する -
必要なことは五感を研ぎ澄まし、私たち自身で感じること
                           UYAMA©︎



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- UYAMA -

UYAMAは、2人の兄弟が生まれ育った故郷に敬意を表し、立ち上げたユニセックスのプライベートアパレルブランドです。

ディレクター・フォトグラファーを務める兄 (山本 健太郎) と グラフィックデザイン・イラストを務める弟 (今坂 友哉) が、2人の故郷 三重県名張市の "鵜山" をテーマに2018SSからディレクションを行なっています。
兄の写真と弟の絵を中心に、老若男女を問わずシンプルで分かりやすいデザインを心がけ展開しています。
アーティストやクリエイターとコラボをして企画から商品化までを一貫して請け負い、作品を発信するプラットホームとしての活動を続けています。
また、生まれ育った三重県名張市の地域活性化への取り組みも行なっています。
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